最近、円安による物価上昇や各種生活用品の値上げのニュースを目にします。
1点あたりの値上げは数十円程度ですが、会計を見たら以前は2,000円台で収まっていた買い物も数千円上がっているなんて人もいるのではないでしょうか?
私たちの賃金はここ30年間、上っていません。
昔は専業主婦だった家庭環境も物価は上がるのに賃金が上がらないせいで、共働きへ移行し物価の上昇に対抗してきました。
しかし、政府は共働きをした上に副業をしてより収入を増やせと言い出しました。
副業で数万円稼いで数年は凌げたとしましょう。
さらに物価が上がった場合はどうするのでしょうか?
やっと賃金が上がるのでしょうか?
でも、もうそこまでは頑張れませんよね...
大貧困時代を生き抜くには?
本題です。
いま、あなたは副業をしていますか?
副業と簡単に言ってもそもそも時間はないし、都合よく楽に稼げる仕事なんてありません。
アルバイトなどで副業をしようとしたらそこまでの移動の時間も必要になります。
疲れを癒す時間も寝る時間も削られてしまうでしょう。
今回、私が皆さんにお勧めしたい副業はスマホさえあればどこでもできるため移動の時間も必要ありません。
それは海外FXです。
少し難しそうですがやってしまえば簡単です。
時間も平日の24時間で好きな時間にトレードができます。
FXには2種類あり国内FXでもいいのですが、資金が多めに必要な事ともしもロスカットになった場合に追加金が発生するリスクがあるので、海外FXをお勧めします。
海外と聞いて「英語ができないから...」と思う人もいるかもしれませんが、最近の海外FXブローカーは日本人向けに日本語対応をしている所が増えています。
日本人で海外FXを選ぶ人が増えている証拠です。
海外FXとは?
FXには2種類あると話しました。
国内FXと海外FXです。
違いは取引の方式の違いです。
国内FX
国内FX業者はDD方式です。
DD方式はDealing Desk(ディーリング・デスク)方式の略でトレーダーとFX業者が1対1で取引を行う方法をいいます。
スプレッド(価格差)が小さい反面、FX会社を仲介するため仕組みが不透明なので注意が必要です。
ディーラーが取引に介入するため、透明性が低いと言われています。
例えば、あなたがFXで注文を出しました。
仲介業者が入るのと入らないのどちらがいいですか?
仲介業者が入らない方が早くオーダーが約定しそうではないですか?
DD方式はFX業者に有利なように「FX業者に不利な取引や約定をさせない」などの意図がトレーダーの希望した通りにトレードされない可能性があります。
プロのFXトレーダーはDD方式の不透明さを嫌って、DD方式を避けて取引している傾向があります。
海外FX
対する海外FX業者はNDD方式です。
None Dealing Desk(ノン・ディーリング・デスク)の略で、世界標準の取引方式です。
直接金融機関と取引を行うため約定力やスピード力で人気を得ています。
NDD方式では、インターバンクから直接購入する事になります。
FX業者のディーラーが仲介したり約定に介入することがないので、トレードに公平性が非常に高い約定方式だといえます。
トレーダーが得をしても損をしてもFX業者は手数料によって稼ぐ事ができるので、国内FX業者が採用しているDD方式とは違い、トレーダーの希望した通りにトレードされます。
最後に
FXは魅力的な投資方法で、国内FXより海外FXの方が透明性が高くトレードが上手くいけば安全に取り引きができると分かります。
業者が間に入ると数秒の遅れもミスにつながるFXでは死活問題になるでしょう。
自分の意志に反する業者の介入がないため、取引のミスにつながる心配も少なくなります。
したがって、安全で確かな資産形成を求めるなら、海外FXが一つの有望な選択肢となります。
海外FXでうまく資産を形成し、貧困時代を裕福に生き抜きましょう。